これから始める初心者の水耕栽培

庭が無くてもできるガーデニングが水耕栽培です。これから始める初心者でも簡単にできるのが魅力で、しかも身近にある道具でも始められます。

サイトトップ > 水耕栽培入門

スポンサードリンク

これから始める初心者の水耕栽培

水耕栽培入門


ガーデニングに憧れを持っていても庭が無いからといって諦めている人も多いのではないでしょうか。しかし、諦めなくても大丈夫です。たとえ庭が無くても水耕栽培だったらOKで有機栽培だってもちろん可能です。


水耕栽培は土を使用しないので、これから始める人でも簡単にできるのが魅力で、何しろ手間がかからない、早く良く育つ、虫がつきにくいなど、従来のガーデニングとは違ったいろいろなメリットがあります。


入門書を買うのもいいですが、矢野謙介氏が主宰する水耕栽培研究会は特に初心者に最適な方法を案内しているので、一度サイトを見てみるのもお勧めです。


ここではペットボトル裁培やポールプランター裁培について詳しく解説されています。特にペットボトル裁培は、身近にあるペットボトルを利用することで簡単に始められるので、手軽にチャレンジできると思います。


このペットボトル裁培のメリットとしては、庭が無くても、わずかな室内空間を活用することができる点、室内栽培なので病虫害を受けることが少なく、農薬も殆ど不要な点、サラダ菜、レタス、健康野菜類、ハーブ類、花など自由に選んで栽培できる点、最初の植え込み以外に毎日の水やりなどの手間がかからない点、1年中栽培を続けることができ点、経済的な点など本当にたくさんあります。


必要な材料と道具(例:ミント苗)は、園芸店や建材店などで入手する川砂(塩分を洗い流した海砂や、パーライト、バーミキュライトも可)、入手した苗の土を洗い落とすための容器に入れた水、小型スコップ、空いたペットボトル(1.5〜2リットル)、カッターナイフ、荷造り包装のプラスチックシート(エアキャップ)、吸水性のヒモ(濡らして絞っておく)、軍手かゴム手袋となり、ミント苗では専用肥料を約1000倍に希釈して使います。


これから始める初心者の水耕栽培

MENU



スポンサードリンク